緊急事態宣言、解除の見通し。感染が収まっている今のうちに備えよう!
緊急事態宣言、解除の見通し。感染が収まっている今のうちに備えよう!
今回のテーマは、『緊急事態宣言、解除。感染が収まっている今のうちに備えよう』です。
緊急事態宣言の解除が近づいています。
11月からは病院の発熱外来が忙しくなり始める時期とされています。
感染者が増えるとまた病床が足らなくなり、再び緊急事態宣言の検討が開始されることになるでしょう。
過去の感染拡大を振り返ると、4ヶ月で次のピークに向かう傾向が見て取れます。
数ヶ月ほど落ち着いた後に水面下で増え始め、
ワクチン接種の3回目を急ぐという展開が予想されます。
病床が逼迫してくれば12月から1月にかけて再び緊急事態宣言が出る可能性があります。
緊急事態宣言が解除されている間に、さらに気を引き締めて感染対策を進める必要があります。
<健康状態を見守る仕組み>
私たちは、コミュニティの仲間の健康状態を見守る仕組みを提供しています。
見守りたい人に腕時計タイプのResQ Bandを装着してもらい、センサーで血中酸素濃度などを計測して、スマホ経由でクラウドに集約して、仲間を見守る仕組みを提供しています。
血中酸素濃度や皮膚温や呼吸数などが一定の値に達したらアラートが出るように、ゲージで調整できる仕組みを持っています。
これにより不調をキャッチして、不調なら休めるようにします。
新型コロナと向き合うために、不調なら休む、この考え方を新たな社会の常識にしましょう。
いま、コミュニティの仲間を見守りたいという企業や自治体で導入が相次いでいます。
個人の自己責任で自宅療養し人知れず亡くなる、という悲劇を繰り返さないようにしたいですね。
仲間を見守り、仲間を守る。
健康第一の考えを徹底することが健全なコミュニティを守ることにつながります。
ResQ Bandでの健康見守り、クラスタ対策に参画することが、同時に未来へのイノベーションの応援につながっています。是非、利用を広めて下さい!
それではまた次回、ResQTalkでお会いしましょう!
チャンネル登録、よろしくお願いします!
▼動画でご覧になる方はコチラ(2分35秒)
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